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森と湖の国フィンランド(3)

 ~夢と厳しい現実の展示物~

北国の夏は短い。
気温がもっとも高いのは7月下旬で、8月に入ると早や秋風が忍び寄る。
私たちがタンペレを訪れたのはこの暑いときで、都心の緑が一番濃くなっている時期でもある。
街を歩くとその緑の街路樹が、ほとんど同じ種類の木であるのに気づく。

セイヨウボダイジュ、日本で言うシナノキの仲間だ。
とくに10丁ほどある札幌の大通公園のような通りを、早朝端から端まで歩いてみたが、両サイドの街路樹はすべてボダイジュで、見事な景観をなしていた。(写真右)

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ザトウクジラ再び

母子のザトウクジラ(ババウ諸島フンガ島沖)(カメラ故障でビデオで撮影したので画質がよくありません)

ババウ諸島ホエールウォッチング

今年もクジラを見にババウに行ってきました。去年はボートの周りに9頭と迫力あるオスグジラの戦いも見られましたが、残念ながら一緒に泳ぐことはできませんでした。

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森と湖のフィンランド(2)

~北極圏をまたぐ~

フィンランドは南北に長く、北部はラップランドといわれている地方で、大半が北極圏に入る。
トナカイとサンタクロースの本場である。
私はある植物を求めてラップランドに行こうとしたら、コングレス参加の女性陣から、「せっかくここまで来たのだから、私たちも北極圏に行きたい」という希望があり、結局女性5人を含む7人でラップランドを目指した。

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靖国参拝の元陸軍情報部員 「平和は戦友たちのおかげ」

 陸軍中野学校の教育を受けた八児さんは85歳という高齢にも関わらず言葉も論理も明快だった(15日、靖国神社で。写真:筆者撮影)

65回目となる「終戦の日」の靖国神社――。日の丸を掲げて行進する右翼団体、特攻服に身を固め記念撮影に興じる軍国マニアの青年……目に飛び込んでくるのは毎年おなじみの光景だ。

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森と湖の国フィンランド(1)

 フィンランドの首都ヘルシンキから北西にほぼ200キロ、タンペレという地方都市がある。

人口18万人、それでもフィンランド第2の都市であったが、最近ヘルシンキ郊外の衛星都市に抜かれて3番目になったらしい。

この地で7月下旬からイベント(ヨーロッパ碁コングレス)があり、2週間余り滞在した。

期間中は碁を打って国際親善に寄与するが、休日や公式対局11局の空いた時間を活用して観光・趣味の自然観察とフィンランドを見て回った。 

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