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【福島報告】 「国が安全と認めた所には留まって頂く」 霞が関役人の冷酷

                             
「家のローンがあり簡単に避難できない」、主婦は涙ながらに訴えた。(19日、コラッセ福島。写真:筆者撮影)

 公園などの土壌からチェルノブイリ原発事故の避難区域をも上回る放射性物質が検出される福島市。空気線量も国が避難基準に定める年間20mSvを超す可能性が高い地点が広がる。

 「危険な汚染地帯から避難させてほしい」。福島の住民たちが19日、福島市内で政府の現地対策本部と交渉を持った。(主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/フクロウの会/FoE Japan/御浜の会/グリーンピース・ジャパン)

 だが霞が関から出向してきた役人からは、明確な回答は何ひとつ得られなかった。

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2011-07-19 (火)コメント(0)この記事についてつぶやくこの記事についてつぶやく

道東湿原の旅(4) 

 ~遺跡の湿原・標津湿原~

一連の湿原訪問の旅で、これまで一度も訪れたことがなかったのが、標津(しべつ)湿原である。
名前はよく聞いており、今回の旅で楽しみにしていた湿原でもある。
訪れると入場料が必要だという。
えっ、湿原に入るのに入場料が要るの?
湿原に足を踏み入れて分かった。

標津湿原には湿原を流れるポー川流域に、北海道最大級の縄文時代の住居跡の遺跡がある。
この遺跡群が国の文化財に指定されたことに伴って、標津湿原も周辺の自然環境保全の立場から、国指定天然記念物として保護された。
現在「ポー川史跡自然公園になっており、その入場料として有料になっていた。

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「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」発足

               
 幼な子をおぶって参加する母親の姿も目立った。(12日、全電通労働会館。写真:筆者撮影)

 全国の親たちが結束して「脱原発」の声を上げることになった。各地でめいめい放射能の除染や被曝防止に取り組んできた父母が全国的につながったのである。その名も「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」。12日現在で北海道から沖縄まで101団体と個人資格の735人が参加を表明している。

 同ネットワークの発足集会が今日、都内で開かれた。30度を超す炎天下、幼な子を抱えた母親たちが会場に足を運んだ。急な呼びかけにもかかわらず400人余りが集まり会場は満席となった。出席者の98%は女性すなわち母親だ。

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2011-07-13 (水)コメント(0)この記事についてつぶやくこの記事についてつぶやく

道東湿原の旅(3) 

~春国岱・野付半島~

バスは太平洋岸から知床と根室の間にまたがる根室海峡に入る。
この地域の北海道海岸は干潟や砂州など、特異な自然の景観が見られる地域である。
根室半島の付け根にある風蓮湖から砂州が伸び、広い干潟になっているところが春国岱(しゅんくにたい)だ。
また海流の影響でかぎ型に伸びてできたのが野付半島で、国内最大の砂嘴(さし)だ。
この二つの自然景観に共通しているのは「樹の墓場」である。

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2011-07-10 (日)コメント(0)この記事についてつぶやくこの記事についてつぶやく

道東湿原の旅(2)

~ 霧多布湿原トラスト ~

北海道の地名は、大半が耳で聞いたアイヌ語をそのまま漢

字にしたものである。
この結果、長万部(おしゃまんべ)だとか、倶知安(くっちゃん)などのユニークな地名が生まれ、中には難読地名も多い。
その中で、霧多布(きりたっぷ)ほど、その地域にぴったりとした名前がつけられた所は、他に知らない。
これまで5回ほど花が咲き乱れる時期に、霧多布湿原を訪れているが、一度も霧がかかっていないときはないのだ。
従って湿原全体の全貌をいまだに見たことがなかった。
地名をつけるのに、いい加減な漢字をあてた役人が圧倒的に多い中で、たまたま偶然かもしれないが、この地に赴任した明治新政府の役人は、漢学の素養があったのではと勝手に思っている。 (続きを読む…)

2011-07-08 (金)コメント(0)この記事についてつぶやくこの記事についてつぶやく

道東湿原の旅 (1) 

~日本一の釧路湿原~

 広い北海道は大別して道央・道南・道北・道東の4地域に分けられる。
九州と四国を加えてもなお広い北海道は、おのずから気温差も大きい。
とりわけ道東の釧路・根室地方はもっとも気温の低い地方で、夏に20℃を越すとニュースになるくらいだ。
6月末日までの2泊3日で、もっとも遅く花がでそろった道東の湿原めぐりに出かけた。

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2011-07-07 (木)コメント(0)この記事についてつぶやくこの記事についてつぶやく

積丹半島の花園 

北海道の日本海側に突き出る積丹(しゃこたん)半島には2つの灯台がある。
1つは積丹岬灯台で、もう一つは神威(かむい)岬灯台だ。
灯台は絶壁の上に立っており、その周辺はこの時期一面のお花畑である。
6月下旬、2つの灯台目指して歩いた。

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拡大する放射能汚染―取り返しのつかない「避難準備区域解除」

                                   
文科省の放射線計測器は弁当箱のようなポリ容器に入っていた。写真は本文と関係ありません。

原子力発電に反対する環境団体などが5日国会内で「福島市における放射能汚染調査」の結果を発表した(主催:グリーンピース・ジャパン/ FoE Japan/フクロウの会/山内知也・神戸大学大学院教授)。

 調査結果は「避難区域を拡大し、解除すべきではない」と警告している。

 細野豪志原発事故担当相は、福島第1原発から20~30㎞の間に設定された「緊急時避難準備区域」を17日にも解除する方針だ。ところが事態は逆なのである。同区域も含めて住民が避難すべき区域をむしろ拡大しなければならないことを調査データが示している。

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小笠原の思い出

~世界自然遺産登録~

小笠原諸島が世界自然遺産に登録された。
国内では白神山地・屋久島・知床に次いで4番目だ。
東京から南へ1000㎞、太平洋に浮かぶ小笠原諸島にちょうど10年前訪れた。
世界遺産の話もなく、まだ規制もゆるやかだった時代だ。
裸の小笠原がそこにあった。 

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イギリスの旅(9)最終回

~世界一のキューガーデン~

北から南へ、イギリスを縦断した私たちのバスは最終目的地ロンドンに入った。
私のロンドンのお目当てはキューガーデンである。
正式な名前はキュウ王立植物園。
大英博物館とならぶ大英帝国時代のイギリスの繁栄が偲ばれる世界一の植物園だ。
見所の多いロンドンでは、一般のツアーコースにはなかなか入りきれない観光名所である。
半日フリーの時間をもらいキューガーデンを訪れた。

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