あか

太陽がかけてゆく

こんなもんじゃないんだけど…写真じゃ全然写らない。

ここ鹿児島は97%。
太陽がほんとに針みたいに細くなって、辺りが夕暮れみたいになる。

日食.jpgこういうのつくづく不思議やなぁと思うのは、なんか計算で2009年の7月22日の11時58分にこっからここまでの範囲で皆既日食が見れますよって前もって出してあるのが…

そしてほんとにその時間になったら、天のたかいたかいところでその通りに始まるのがすごい変な感じだった。

だって人間の全然手の届かないところでさ。

なのに予測してみんな待ってるの。
始まんなかったらどーすんだろうね(笑)とか考えてた。

直前まで人間以外の世界はまったくいつもとおんなじ顔をしてて、
一年くらい前からこんだけ騒いでても、始まるまではなんか信じられなかった。

鹿児島:ayaka 

もうそろそろズバッと本丸に斬り込んだらどうか。 [だから,今日より明日(教育)]  

 最近忙しくて,ブログが更新できません。

 しかし,全国学力テストの結果が公表されたり,中教審が新しい学習指導要領の方針を発表したり,やはり,教育行政の問題がニュースになり,またこれらは教育基本法「改定」や教育再生会議,安倍流「教育再生」と関係してるので,短くても書かねばなるまい,と思って筆をとりました。

 まず,全国学力テスト。

 国語算数とも,基礎的知識を問う設問については大体良くできているが,応用力・問題解決能力等を問う設問については少し正答率が悪い。だそうです。正直言って…まあ誰も予想した通りくらいの話だし,そりゃそうでしょーという感じです。

 神戸新聞で,苅谷剛彦さん(教育社会学,東京大学教授)が「解像度の低い」テストと厳しく指摘されていましたが,苅谷さんの指摘はあたっているんじゃないかな,と思います。

 テストの結果公表は,文科省発表 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/index.htm がなされています。

 もちろん,教育施策を考える上で,現状把握・検証は必要なわけです。だから,学力調査をすることは悪い事じゃないし必要。

 でも,全国一斉テストの場合は数十億円かかるらしいし,また全ての現場に大きな負担になる。おまけに,試験を受ける子どもにとっては「間違い直し」をして勉強する機会もないテスト。

 それで分かるのがこの程度のことなら,やっぱりこの学力調査の方法は効率が悪いんじゃないの?と思います。

 その点,苅谷さんは,「一斉で同じ設問でこれをやるのではなくて,抽出調査(つまり,例えば無作為に抽出した一定数の学校での調査)で,しかも,並行して,色んな種類のテストを実施して,もっと各現場に負担の少ないやり方で,かつ,色んな角度から現在のわが国の生徒の学力を分析できる『解像度』の高い学力調査をするのがいい。」という意味のことを言われていました(神戸新聞)。

 本当にそうだと思います。そうすれば,全国一斉に同じ問題でやるときに懸念される,学校の「序列化」,子どもの「序列化」という弊害もなく,もっともっと「解像度」の高い学力分析が出来る。やっぱ,苅谷さんは頭いいや,と思いました(私は,苅谷さんの書いておられる本を読んだ中では,あんまり好きじゃないものもありますが)。

  神戸:村上英樹  弁護士村上英樹のブログ

 

大学全入時代のなかで

「息子・娘を入れたい大学」
「就職に強い大学ランキング」
「東大合格者が語るブランド校に入るためのヒケツ」
「本当に強い大学」 

一瞬何かと思うかもしれないが、
実はこれ、ここ数ヶ月で私が通勤途中に目にした
週刊誌の中吊り広告の見出しのほんの一部。
このような教育ネタは枚挙にいとまがないが、少し聞いただけでも、
「見たことある」とうなずく方も多いのではないだろうか?
教育に対する関心の高さは今に始まったことではないが、
この出版不況のただ中においての教育関連雑誌の創刊ラッシュや、
一般週刊誌で取り扱う教育ネタの多さを見ると、
最近ますますその関心が高まっているのではないかと感じる。 

その理由を探るうえで、欠かせないキーワードがある。
それは、「大学全入時代」。 

2007年度、つまり今年の大学入試から、ついに大学・短大の進学希望者数と合格定員の総数が同じになった。
つまり、選ばなければ誰でも「大学」に入れる時代が来たのである。
ただし、これは計算上のお話で、当然ながら誰でも「希望の」大学には入れない。
とは言っても、「大学卒」という肩書きは希望すれば誰でも手に入る時代になった今、「大学」の意味が今真剣に問われていると言えるだろう。 

それと関連して面白い現象がある。
生徒の数が減り、大学全入時代に突入したにもかかわらず、
いや、だからこそと言うべきか、この2、3年ほどの間に、
新しい学部・学科を設置する大学が急激に増えているのだ。
その背景には、2003年度に大学・学部・学科などの設置に関する認可の手続きが改正されたことが大きい。
一定条件を満たせば、認可を要せず文部科学省に届け出るだけで、
新しい学部・学科がつくれるようになったのだ。

文部科学省のホームページに行くと、来年度新設される学部・学科などを見ることができるのだが、「看護・医療」「こども」「生命科学」「語学」などの言葉が続き、どれも時代の変化やニーズを反映しているのがよくわかる。
それらの学部・学科で学ぶことで、現代社会が直面する問題の解決に取り組む人材が養成されるという大きな意義を実感する一方で、
大学志願者数が年々減少していくなかで、
大量の新しい学部が誕生する現象にはどこか違和感を感じるのも確か。

というのも、これらのなかには、新しい学部を設置したはいいものの、教育体制や設備が整わず新設を断念したり、延期したりする大学が毎年ある。
また、大学案内やホームページをいくらじっくり読んでも、
「文化の多様性を理解」「世界に発信」など、惹きのある単語がちりばめられているだけで、肝心の、どんなカリキュラムで何を学び、どういう力がつくのかがさっぱりわからないところや、ライバル校に負けじと急いでつくったのではないかと勘ぐりたくなるようなところも現実に少なからずあるからだ。

大学といえども、時代の動きを敏感にとらえ、すばやく行動に移す力、生き残りをかけた経営センスや戦略はもちろん求められるとは思うが、大学の価値は、受験者数や入学者数や話題性だけではもちろんない。
そこで学ぶ学生の4年間はもちろん、10年後、20年後、もっと先の未来まで意識した教育体制を整えていていくことが何より大切なのではないだろうか?
そのうえで初めて大学独自の個性や特色が生きてくるのだと思う。

もちろんいろいろ課題は山積み。
まずは何よりも、進路を決める高校生自身が、
しっかりと進路を選ぶ力を身につけてほしいなーと
中吊り広告を見ながらそっとつぶやく。

神奈川:梨の花

教育改革で大切なもの

来年1月に行われる大学入試センター試験の出願が13日締め切られ、
これから約半年にわたる大学入試シーズンが幕を開けました。

教育業界、それも主に高校生を対象に仕事をしている私にとって
この季節は、彼らと一緒に並走している気持ちです。

毎日のようにニュースで取り上げられるように、
教育環境の変化は激しい。
また、安倍政権になってさらに世間の「教育」に対する関心も 高まっているようですね。

ただ、やっぱり思うのは、当事者である「子どもたち」を抜きには 改革なんて何もできないということ。
そして、現場を見ずして解決法など何も生まれないということ。

大学全入時代とはいっても、浪人してでも入りたいという一部の 人気大と、
定員充足率が50%にも満たず経営状態も危ない多くの私立大とに 二極化されている状態。

確かに以前に比べると競争は緩和されましたが、
そうなるとますます生徒にとって「大学へ行くということ」の 再定義が必要になります。

「目標が持てない」「将来何をしたいかわからない」
私も直接耳にするこの声に対して、
社会や先生や親はどう向き合うのか。
「研究設備」だったり「特許出願数」だったり、
偏差値以外の視点で大学を見る目を養う教育も、
新たに必要になってくるでしょう。

私は安倍首相の国公立大学9月入学は条件つきで賛成です。
でも、それは「世界の大体の学校が9月だから」でも
「ボランティア活動をやってもらう」ことに賛同しているわけでもなく・・・

毎年、真冬の入試シーズンにつきものの、インフルエンザや風邪や 大雪などのせいで、万全な状態で試験に臨めず、涙を流す学生を 見ているから。

もし9月入学で、気候が穏やかな季節に試験ができるのなら、
それはいいことじゃないかと短絡的かもしれないけれど、
思ってしまうんです。
あとは、中学・高校と本当に忙しい
(ゆとり教育の穴埋めで近頃の生徒は夏休みも土曜日もない)
毎日を送ってきた生徒に、
読書とかスポーツとかアルバイトとか海外旅行とかする時間
(何もせずにぼーっとする時間だっていいかもしれない)を
大学入学前に持つことも意味があるのではないかと思うから。

いずれにせよ、当事者である彼らがどんな毎日を送っていて、
どんなことを考えているのかを知ろうとすること、
彼らの10年後の幸せを考えようとすること。

テーマや会議やそのメンバーの目新しさだけでなく、
それらが重視される議論であってほしいなぁと思います。
もちろん私たち社会全体も。

神奈川県:梨の花

幼稚園に通う娘の給食について

週に2回の給食の日、娘はほとんど手をつけずに帰ってきて「お腹がすいたぁー」と騒ぎます。「どうして食べないの?」と聞くと「だって、おいしくないんだもん。頭がいたくなっちゃうんだよ。食べてると・・・」

私も持ち帰った給食を試食。「・・・んー、これじゃあ可哀想・・・。」 やきそばは辛い、ドライカレーも大人でも辛い五目ご飯も味が濃い。一日240円で、メイン、牛乳、デザート(ゼリーやプリンなど)の、3品です。

3月まで通っていた東京の私立幼稚園では、週に1回栄養士の方とお当番のママが和食を中心に手作りの給食を作っていて、子供たちにも大好評でした。その、落差が大きくて私も少々困っています。
これほど「食育」と騒がれているのに、あんまりな子供の給食・・・。

先日行われた運動会は午前中で終わるため、お弁当はなし。
ママは楽チン!しかし、待てよ・・・。
私が子供の頃運動会や遠足のお弁当は特別なもので、普段は食べられない豪華な海苔巻きや、ちらし寿司などが嬉しくて今でも忘れられません。隣の家族はおしゃれなサンドイッチ。交換して食べてみたり・・・。

「あー、運動会のお弁当がないのは楽だけど、子供たちにそんな楽しい時間を残せないのはなんだか淋しい・・・。」
そんなことをママ友達に話すと、
「小学校の運動会でも、お昼になると学校近くのコンビ二にママ達が殺到してお弁当を買ってきたり、回転すしのファミリーセットをドカンと持ってきて食べてる家族も居るのよ。」とのことで、またまた淋しくなりました・・・。

娘が言ってることですが、「ママ、お弁当の日にコンビ二のお弁当を持ってくる子もいるんだよ。」これまた「そうなのぅー」と肩を落としてしまいました。

ママが働いていて忙しいのかな?コンビニのお弁当って結構美味しかったりするしね。給食も内容がどうあれみんなで同じものを食べる事を大切にしたいんだろうから、仕方ないね。
おじいちゃんおばあちゃんまで集まった運動会なんて、お弁当作るより買ってきた方が早いもんね。

色々と考えてはみるものの、うーんどうなっちゃうんだぁー、「美しい国日本」
ママは心配です!

 

お水もお魚も野菜もなーんでも美味しい「函館」より、
食いしん坊のじゅんじゅんママでした。

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