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新宿ホームレス生活保護裁判
口頭弁論と言うこともあり時間は15分ほどの法廷でしたが、多数の傍聴人であふれ法廷内に入りきれないほどでした。
開廷前に東京地裁前でビラを撒く光景を見ましたが、ビラを受け取る方も立ち止まって読まれれたりと、興味をもたれたような印象でした。
万人が受けられる「生存権」その中の「生活保護」をめぐる裁判で関心が寄せられていると言う感じでした。
11時開廷の新宿ホームレス生活保護裁判。
まず原告Yさんが法廷に立ち、これまでのあらましと福祉事務所の対応を簡潔に述べ、裁判が始まりました。
Yさんのこれまでの経緯と最後の言葉「貧困は自己責任ではない」と言う言葉がとても印象的で、ホームレスだからと言うだけで努力をしなかったとみなされて、保護から排除されてしまう行政のダブルスタンダードに疑問を感じました。
その後弁護士の戸舘圭之氏がこの裁判の趣旨と争点を述べ閉廷となりました。
原告側の訴状の訂正などもあり、被告側の口頭弁論は次回に引き継がれましたが
争点や経緯などが良くわかり、まずこれが裁判の第一歩である、と言った法廷でした。
次回裁判は11月5日水曜10時45分より東京地方裁判所522号法廷で行われます。
実際の保護行政を問う裁判です。興味のある方、もっと知りたい方は是非傍聴人としてご参加下さい
以下参照リンク
新宿生活保護裁判を支える会のブログ
http://ameblo.jp/shinjukuseihosaiban/
ホームレス総合相談ネットワーク
http://www.homeless-sogosodan.net/
閑話休題
傍聴人の多さに、次回は大法廷でお願いしますと言う弁護団に裁判長は、法廷のスケジュールもあり次回も同法廷で行うが、第3回は考慮します。と言う言葉がありました。
閉廷後、弁護士の宇都宮氏から「あれだけ協調的な裁判官は珍しい」とコメントされていました。
本来なら一蹴されるようなことらしいです。
傍聴人の多さが社会の関心、昨今の格差・貧困問題に配慮した結果だったのでしょうか??
(admin)
執筆者: Moyai
この記事の初出は特定非営利活動法人・自立生活サポートセンター・もやいです
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