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小麦の栽培② 小麦でパンを作る。
先回小麦の栽培について送らせて頂いた者です。
だいぶ気温も上がり、春らしくなってきましたね。でも、畑の麦はまだまだそんなに大きくなってきていません。今日はその小麦で作ったパンの写真を送ります。
前にも書きましたが、私の蒔いているのは農林61号という中力粉の種です。うどんなどを作る時に使う小麦粉です。日本の国内で栽培されている強力粉の種はハルヒカリという種類ですがこの間農協に問い合わせたところやはり家庭菜園用の小単位では売っていないということ。今年の秋までに何とか手に入れて来年はそれを蒔きたいと思っているところです。
小麦を粉にするまでのいろんな苦労はありましたが、それはまた今度の報告に回すことにして、今日は私がこの小麦をどうやって食べているかについてお話します。
折角家で栽培した小麦です。とことん手作りにこだわりたい私は製粉機も買い込みました。(宝田工業家庭用卓上製粉機粉じまん41790円也) これで製粉した粉が写真のものです。上が小麦の種。左がふるいにかけた全粒粉。右が残った‘ふすま’です。もっと高い製粉機ならもう少しきれいに粉になるのかもしれませんが、これも手作りを楽しむということで良しとしましょう。
これで試したのは蒸しパン、うどん、人参ケーキ、など。 お分けした人たちはお好み焼き、パンケーキ、すいとん、に使ってみたそうです。皆さん、風味があっておいしかった…と、とても喜んでくださいました。
でも日常的に使うのにはやはりパンかなぁ、ということで今はパン作りに使っています。後はてんぷらや、料理一般、薄力粉を使う場所で使うことにしました。
ではパンの作り方。中力粉はグルテンの含有量が足らないのでそのままではパンは膨らみません。それで市販の強力粉5分の3、自家製小麦5分の2、の割合で混ぜます。水や牛乳の代わりに豆乳。後は砂糖、塩、バター、イースト菌をパン焼き機に放り込んで3時間半。そうして作ったパンがもう一枚の写真です。私はケチなので残ったふすまも捨てられず、時々混ぜ込んでしまいます。食感はかなりガサガサした感じになりますが,繊維質含有量はすごいですよね。
この間、パーマ屋さんで聞いたんですが、西欧の方の話しでは向こうのパンはみんな全粒粉を使うのが普通で日本みたいにパンといえば白いふわふわのパンを思い浮かべるのはとってもおかしい。大体パンというのは茶色くて固いものを食事ごとに切り分けて食べるんだ。日本の人たちはちょっと贅沢すぎるんではないか?なんてことでしたが、本当のところはどうなんでしょうか?
日本人の食の安全性に関するハードルの高さは世界的に有名だそうで、そういわれればさもありなんという感じですね。自分の作った野菜で毎日の食事をまかない、お百姓さんの話をいつも聞いている私は日本人の潔癖すぎるほどの食へのこだわりにはちょっと?と思うこともあります。
そのことについては又の機会に…
千葉:BUNKO
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