日本Webリポート&ニュース

2008-03-13 (木)

『ネットカフェ難民』に対する啓蒙活動が必要と考えます。

 日本は資源はなし、農地に出来る土地も限られています。
売れるものといったら科学技術や文化と愛想だけです。
日本は「知」で食べていかなければならない宿命なのです。
でないと、このまま他国に先んじた独自性のある科学技術や独自の文化の進化、発展がなかったら現在の中国の様な他国の製品を作り続ける奴隷的加工貿易国家に逆もどりして足りない資源や農地分の外貨を稼ぎ続けるしかないでしょう。
国民は国家の礎です。
政府は、庶民を含めた国民全員のバラエティ豊かで、層の厚い人材の育成を考えるべきです。
奴隷的ワーキングプアを大量に作って無為に彼らを疲弊させ、彼らの未来を台無しにするとともに、日本の未来の国力低下を招く様な政治、経済、社会の混乱を作り続けている構造改革の基本方針を見直し改めるべきです。
ワーキングプアを作るのは人道的に問題があるのは当然として、ワーキングプアも将来少子化によって人材不足に陥る日本にとって大事な人材になりうることを考慮にいれ、彼らを未来を担う人材として捉えて救済策と教育に力を注いで欲しいです。
現在、日本は投資、金融によるアジア支配を目指している様にも見えますが早めに諦めて辞めましょう。
アジア各国の方が将来的に成長するバイタリティーもエネルギーも資源も意志あり又、人材育成に熱心で教育に力を注ぎ着実に力を付けています。
何より欧米各国や日本に騙されたり潰されたり押さえつけられ続けた長い歴史経験があるので過激、攻撃的でしたたかです。又、アメリカや北朝鮮的な反則技や強引な要求を平気でだす押しの強さも身につけています。
能天気な株式や金融による他国支配の夢を見ていると欧米人とアジア人の両方に嫌われ足元をすくわれます。
少子高齢化で国力が落ちている今、無理な成長戦略は弱者に野垂れ死にを強要するだけです。日本は将来的に巨大な中国に飲み込まれなければいいぐらいの考え方で、アジアの中の一国としての尊重された立場を守れれば良しとするにとどめるべきと考えます。(※注意:国や支配者層が、まだ我々日本国民を裏切っていないとしたら…。)

『ネットカフェ難民』が迷走しているのは、競争社会の中で取り残され、現代社会に対する正しい認識が欠落している事が原因と考えます。
抑圧的な完全共産、社会主義に反対です。が、そこで有効なのは共産主義&資本主義の折衷の、投資家、資産家、企業に対する高課税による弱者保護の為の共産性の確保や経済、社会のコントロールの手法です。これが、構造改革前の護送船団方式や所得倍増計画や日本列島改造論の頃の日本や、ニューディール政策(修正資本主義)の頃のアメリカにはありました。
共産、社民主義の考え方は、自由競争、市場原理主義重視の現在のアメリカ型資本主義(新自由主義)のアンチテーゼとして必要です。
過激な国際的自由競争の現代社会なので、国家によって積極的に、かつ計画的に経済や国民生活の保護をして悪いのか?の問題です。
新自由主義(ネオリベラリズム)の自由競争、自由貿易、市場原理主義は、今のグローバル競争社会において、社会的弱者に世界競争の弱肉強食を強要します。
それが物事を分かっている筈の良識ある現代人、文明人のすることか?の、疑問があるのです。
情報、産業、経済、文化のグローバリゼーションの時代、世相だから、国家は反グローバリゼーションの必要性を認め、社会的、経済的弱者を保護する必要があると考えます。
地球温暖化で生物の希少種の絶滅が進んでいます。それと同じ様に、グローバル化によって弱者の人達の希少種の絶滅が進んでいると考えます。
レッドデータブックに載りそうな真面目人間の『ネットカフェ難民』程、現在の投資主体の世界経済、社会を理解出来ずに野垂れ死んで逝くと思います。
彼らを助け、厳しいグローバル競争社会の中で生き残る術や社会性を身に付けさせたり、現代社会に対する認識を開眼させる必要性を感じます。
日本がこれからも労働者層の自己責任によるアメリカ型の自由競争社会への構造改革をおし進めるにしても、過激な世界競争の『グローバル競争社会』の中での生き方(生き延び方)や、競争社会での失業はやもえないという社会認識を与える啓蒙活動をサボっていると、これからもサブプライム問題等の世界的な投資、金融経済の混乱に、認識の欠落した社会的、経済的弱者が巻き込まれ、理由の解らないまま様々な社会問題や不景気を押し付けられて野垂れ死にし続けるいう、とても知のある現代人の住む21世紀の先進国とは言えない未来社会になるでしょう。
社会の現状の認識が欠落したまま迷走して野垂れ死にしていく羊的弱者が、国政に文句も言わず行き詰まっている現状は、彼らが政府や企業が操るメディアに騙されて羊的立場に甘んじて野垂れ死にしている様で可哀想です。(あるいは情報を受け取れない程、生活貧窮している。情報格差も問題です。)
ネットカフェ難民やワーキングプアや年金生活者等の社会的、経済的弱者に、現在の貧困問題がアメリカ型の経済、産業の世界競争によることや、『グローバル化』や『グローバリゼーション』の闇や負の部分を注意喚起し、生き方(生き延び方)を啓蒙活動する必要性と義務を感じます。(又、社会的、経済的弱者にも政治や経済に興味を持ってもらい、これからの日本をどうするかに対しての考え方を持ってもらい、選挙に参加してもらいたいです。政治や経済に興味を持たないと自分達の人権すら主張出来ません。現在の不景気、貧困問題は社会問題であり、救済を求める事は恥ではなく弱者の権利です。)
日本に影の支配者リーダーがいるとしたら、きっと北朝鮮の金正日と同じ支配意識ではないでしょうか?
「庶民は庶民、我々は支配者階級で絶対的存在だ。で、お前ら庶民は能無しで我々を頼っているくせに高賃金や生活補償を求めるなんて、なんて図々しい奴らめ!我々、支配者階級が有り難くも、お前らを雇ってやっているのに満足せず文句を言うのか!その給与で我慢してもっと一生懸命働かないと国がもたないぞ!我慢しないと海外の外国人に仕事を回すぞ!もっと利益をだすのだ!!(私達、投資家富裕層の高配当の為に…。)と主張するのでは…?
低賃金非正規雇用労働者層は、彼らの豪邸や外車を見て彼らの嘘に気づくべきです。

信州:usahara

 

 

 

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